キチジョウソウ

キチジョウソウ(吉祥草) スズラン亜科の常緑多年草
令和2年11月12日(木)
日本国内では関東から九州、また中国の林内に自生し、栽培されることもある。
家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。
<ウィキペディアより>
さて、この花を初めて見たのは、先日訪れた宝徳寺ですが
知人より野生のキチジョウソウを案内して頂ける事になり、その場所に足を運んできました。
野生で見られる場所など、そうそう無いと思われる為
僅かな数が自生しているのだろうと思っていたら
なんとビックリ!
凄い群生していました!(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)

誰も立ち入る事のない山の中に、ひっそりと数を増やしていたんですね~
しかも「実」がついていたのですが
案内人の方によると「実」はなかなかつける事がないそうです。

今回、「実」と「花」を同時に見られた事は、とてもラッキーなんだそうです\(^o^)/

真っ赤なつやつやの「実」と、小さなピンク色の花のコラボがとってもいいですね~

花の状態も良くて、本当にラッキーでした(*^_^*)


本当に沢山あって踏みつけてしまう程の群生です。


11月になり、もう花探しもなくなっていましたが
縁起の良い花を見る機会を頂きまして、案内人の方には感謝致します。
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