平ヶ岳・コロナ禍でポンコツになった体では山頂には立てなかった(><) - 【片手よつこのてくてく山歩き】
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平ヶ岳・コロナ禍でポンコツになった体では山頂には立てなかった(><)

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ミヤマママコナ



令和2年9月21日(月) 曇り~雨~曇り


山行 14時間30分
休憩 13分
合計 14時間43分

鷹ノ巣登山口05:15-08:01下台倉山-09:10台倉山-09:27台倉清水-
10:38白沢清水-12:38池ノ岳12:41-13:02玉子石13:08-13:37池ノ岳13:38
14:47白沢清水-15:44台倉清水-15:59台倉山16:01-17:06下台倉山-19:56鷹ノ巣登山口




コロナ禍で、「チームのどあめ」での活動を休止して以来、
半年もの間ほぼ山頂を目指す事無く、平地での花探しがメインとなっていたため
体重増加、筋肉の衰え
これはなんとかしなければと思い、前から行ってみたかった平ヶ岳がどうしても気になり
久々に「チームのどあめ」に声を掛けました。
1人は都合が悪く参加出来ませんでしたが、久しぶりに2人での山行となりました。

ルートナビでは自宅から登山口まで2時間となっていましたが
実際には2時間40分かかりました。

時間がかかった理由は、知っている人には言わずと知れた国道352号線「樹海ライン」です。
延々と繰り返されるヘアピンカーブに加えて、沢水が道路上を横断する「洗い越し」での減速
国内でも10本の指に入る「酷道」として名高いこの悪路を、街灯もない真っ暗な中、車のライトだけを頼りに走行する。
以前燧ケ岳の時に通った事はあるので知ってはいますが、その時はメンバーに運転してもらったので
私が運転するのは今回が初めてです。

前を走っていた車が「どうぞお先に」と言う感じで停まったので仕方なく先頭を走る事になる
「ずるいなあ~、前に車がいた方が断然走りやすいじゃん」
先頭だとカーブの先が見えないので自ずと慎重かつ神経を使う

4:00に到着して、4:30にはスタートする予定でしたが
4:40に到着、40分も遅れました。

駐車場はすでに満車状態で路駐

更にはトイレが渋滞で10分くらい待つ事に
女子トイレは1つで男子も使用出来るように兼用になっています。
そのため、「大」の用足しをする男子が女子トイレに入っているため
非常に時間がかかり待つ事になります。
その他に「小」の用足しの男子トイレがありますので
男子トイレは2つある事になります。

朝食を食べて、スタートは5:15になってしまいました。

登山届を出してようやくスタートです
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10分歩くと出てくる橋
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遠くの山が見えているので、なんとか天気が持つ事を願う
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ヤセ尾根です
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今回のメンバーWさんです。
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そして私
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こんなトラロープの場所が沢山あります。
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視界はいまいちですね~
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でも足元にはさっきから沢山のミヤマママコナがあります。
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今日は何枚も撮っている時間はないので、いい個体だけを狙って撮りました。


ツルリンドウの実
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ゴゼンタチバナの実
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下台倉山に着きました
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燧ケ岳の展望が良いと言うルートは何も見えず
ただただ、黙々と歩いて途中で雨が降ってきたのでカッパを着る

そして展望の良いと言う台倉山も何も見えず
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台倉清水の水場は少し離れているようです、
水分は十分に持ってきているので体力温存の為、水場には行きません。
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オオカメノキ
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こんなに鮮やかなオオカメノキの実が生っている事にも気づかないくらい
脇見をせず黙々と歩いていました。
Wさんに言われて気づきました(^^;)


リンドウ
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台倉山から白沢清水までは、比較的傾斜が緩やかになる為
ここしか時間を稼ぐ場所がないと思い、早歩きをしたつもりでしたが
それでも標準タイム60分のところ、80分かかってしまいました。
最初の下台倉山までの急登で相当体力を消耗してしまったようです。


白沢清水で休憩です。
雨が止んだのでカッパを脱ぎます。
このあと、池ノ岳まで急登になるので、雨が止んでくれた事は助かりました。
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池ノ岳までの急登は、もう足が上がりませんでした(><)

「アキノキリンソウの写真は、今年はもう撮っているから撮らなくてもいいよ」と言いながら
歩いていましたが、あまりにも足が上がらず息も上がってしまい進まないので
一休みのため撮影
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急登の途中で「もう山頂まで行くのはもう無理」だと思い
中途半端な場所で昼食タイム
それまでにも、大きな休憩は出来ないと思っていたので、
立ち休憩でおにぎりを食べたりしながら歩いてきましたが
流石にほぼ休憩なし(立ち休憩のみ)ではもう限界でした。


もうここで、山頂も、玉子石も諦めようと思ったのですが
「帰りは暗くなっても大丈夫だよ」のWさんの言葉に励まされ
なんとか急登を登り上げました。

まあ、天気はずっとガスガスだったので
期待はしていませんでしたが、予想通りの光景でございます(;^ω^)
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草紅葉、始まっていますが写真映えしない池塘ですΣ(ω |||)
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今日はもうここ池ノ岳(姫ノ池)まででいいや、と思っていましたが
ここまで来るとやっぱり気になるのは玉子石
と言う訳で、玉子石へ向かいました。
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玉子石へ向かう木道は平坦だと思ったら、緩やかに下っている・・・
そして登る・・・
普段ならなんでもないような緩い傾斜も、今の身体には堪える・・・
20分くらい、すぐ近くだと思ったのですが割と遠く感じるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
視界さえ良ければ気分も違うのですが・・・
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足元にイワショウブの真っ赤な実が視界に入るのですが、
しゃがんで撮影する気力が残っていませんでした・・・


ここも青空だったらね~
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そして到着!
ほう、これが玉子石かw(゚o゚)w
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会いに来たぞ!
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ここに来るまでの間、ずっと同じようなペースで歩いていたご夫婦とここで合流
元気な奥さんは先に到着し、かなりバテ気味のご主人は後から到着しました。
(二人で写っている写真は奥さんに撮影して頂きました)



もう下山は暗くなる事間違いなしのため
私達は先に下山を開始


下山での写真はこれだけ
もう写真を撮っている余裕はありません・・・
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途中で休憩していると、さっきのご夫婦が追いついてきました。

下台倉山ですでに17:00を回り、天気が悪いので17:30頃から暗くなり始め
人数が多い方が安心なので、4人で下山する事になりました。

そのご夫婦は夏に一度挑戦するも、暑さにやられて途中敗退したので
今回は再チャレンジだったそうです。
しかし、やはり時間がかかりすぎたため私達と同じく玉子石だけにして山頂は諦めたようです。
真っ暗な中、4人での下山となり、とても心強かったです。

私は下山で爪が死んでしまい、激痛に耐えながらの下山となってしまったため、
尚更時間がかかりました。
それでも、心配して待ちながら歩いて下さり本当にありがたかったです。

ご主人はずっと熊避けのための笛を吹きながら歩いて下さりました。

山頂には立てませんでしたが、友人とご夫婦に支えられて無事下山が出来た事は
大変思い出深い山行となりました。
爪の痛みが取れましたら、またガツガツ登って体力を付けて
いつかまた再チャレンジしたい山となりました。


トップに使用出来るようないい写真が撮れなかったため
ミヤマママコナの写真をトップにしました。
今回、ミヤマママコナを見た事で、過去にミヤマママコナかな?と思った事がある花は
ただのママコナだと確信しました。
ママコナとは大きさが全く違い、かなり小さめの花でした。
間違いなくミヤマママコナと言える花を見られた事は収穫でした。


下山は私達が最後であることは間違いないと思うのですが
駐車場には車が数台停まっていたので、もう翌日の待機で車中泊組が到着していたようでした。
やっぱり連休となれば混雑するので、前泊するくらいの意気込みでないと、この山は難しいなあと痛感しました。

そして、帰りはもう体がボロボロになった為、Wさんに運転して頂きました。
大変お世話になりました。

大分、涼しくなってきたとは言え、ロングコースのため水分は2L持参
1.5Lは飲み干しました。
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コメント

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お疲れさまでした。

また行く機会ができましたね

プロフィール画像 燧から望む 尾瀬沼かな?

Re: お疲れさまでした。

麦わら帽子のおじさん へ

おはようございます。

天気も悪く景色も見られていないので
また行くしかないですね(;^ω^)

当たり!
燧ケ岳からの尾瀬沼です^^

No title

凄い!
頑張りましたね
お疲れさまでした
未踏の山ですが行けないと思い諦めています
玉子石まででも凄いです
ないす!

うぁ~すごい!

よつこさんへ
ついに平ヶ岳も登られましたか~。
拍手を送ります。
聞くところによると、大変長い道のりと
登山口までも過酷な道のりと聞いてます。
14時間近く、、、、。すごいなぁ~。
ところで8月末にアサギマダラのマーキング会のこと
書かれてましたね。
先日六甲山系で一匹マーキングされた
アサギちゃんを見つけました。
マーキングの読み方を知らないので
どこから来たのかわからないのですが、、、。
どこから飛来したのかわかると
ますますアサギちゃんが愛おしくなりますね。
よつこさんの山行記録も楽しませてもらってます。

Re: うぁ~すごい!

タマおばさん、こんばんは

そうなんですよ~
ついに登ったんですが、体力が衰えていたため
14時間もかかってしまいました(><)
鍛え直して、もう一度リベンジしないとダメですね。

マーキングされたアサギマダラを発見出来る確率は
かなり低いようですよ
ラッキーでしたね^^

あんなにヒラヒラした羽根で良く遠くまで飛んでいくものだと
つくづく不思議な蝶ですね~

いつもありがとうございます!

Re: No title

きみちゃん、こんばんは

ありがとうございます!
山頂まで行けなかったので全然凄くないんですけど
今の私には玉子石までが精一杯でした(;^ω^)
地図上でコースタイムを見ただけで
「無理だな」と思ってはいたのですが
半年間、山頂を踏む回数が激減してしまった反動というか
ダメ元でロングコースを歩いてみたかったのでした(;^ω^)
これもいい経験になりました^^