大倉尾根(バカ尾根)より塔ノ岳~鍋割山周回 - 【片手よつこのてくてく山歩き】
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大倉尾根(バカ尾根)より塔ノ岳~鍋割山周回

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塔ノ岳山頂付近より富士山と霧氷



平成31年3月24日(日)晴れ

メンバー:3人(山岳会個人山行)

昭和IC(3:00)-秦野中井IC-どんぐり山荘駐車場(6:30)
<3時間30分>


●登り
登山開始(6:40)-登山口・丹沢クリステル(6:47)-観音茶屋(7:13)
雑事場ノ平(7:34)-見晴茶屋(7:39)-駒止茶屋(8:17~8:22)
堀上の家(8:45~8:50)-花立山荘(9:48~10:00)-金冷シ(10:17)
塔ノ岳山頂(10:40~10:53)

●下り
鍋割山(12:29~13:45)<昼食タイム>
下山開始-後沢乗越(14:36)-林道(15:00~16:57)
どんぐり山荘駐車場(17:00)


どんぐり山荘駐車場(17::20)-昭和IC(9:20)
<帰りは秦野中井ICより渋滞のため4時間>


行動時間:10時間20分
距離:22.92km(途中でストップしたので、駐車場までは23kmでした)




パークセンターにトイレがあるので
その周辺の駐車場に停めた方が便利だと思います。
靴洗い場もあります。
もう少し登山口に近い民家の庭も駐車場として開放しているようですが
トイレからは遠くなります。
(民家の駐車場はハイシーズンのみと思われます、
今日は解放していませんでした)
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いよいよ大倉尾根スタートです。
大倉尾根とは、塔ノ岳山頂まで標高差約1200mを直登するきつい尾根です。
北アルプルの三大急登とされる合戦尾根(標高差1243m)と標高差が近く
一説によると合戦尾根よりキツイとか・・・
合戦尾根を登った事がないので、私には比較出来ませんが
相当キツイということです。

あとは、日本三大急登の谷川岳・西黒尾根の標高差は1195m
日光・男体山の標高差1200m
私がイメージ出来る標高差1200mの山は、こんなところでしょうか。

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丹沢大山国定公園の案内板



大倉尾根(通称バカ尾根)登山口付近に立っている
丹沢クリステルと丹沢キャサリン
着ているのは乗馬服
以前この奥に乗馬クラブがあった名残だそうです。
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ヤマルリソウ(山瑠璃草) ムラサキ科ルリソウ属
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ヤマルリソウの他に、登山口付近にはシャガも沢山咲いていました。


観音茶屋前
前日降った雪が積もっている。
観音茶屋は閉まっていました。
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トイレ(1個)あり
(有料100円)

雑事場ノ平
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見晴茶屋
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見晴茶屋を過ぎると階段地獄が始まります。
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天気も良く、訪れるハイカーが沢山いて
踏みつけられた雪は固く締まり
ツルツル滑ります。

ゼーハーしながらやっとの思いで登っていると
後から来るトレランの人、何人にも抜かされます。

それと、この山で有名な水歩荷のチャンプさんも見かけました。


足元は冬に逆戻りしていますが
見上げれば新緑、若葉が春を感じます。
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駒止茶屋
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AM2:30に朝食を済ませてきたため、少々シャリバテ気味・・・
少しエネルギーチャージします!


堀上の家
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ここまで来ると、期待していた富士山がバッチリ!
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相当疲れていますが、富士山と馬酔木(あせび)に癒されながら頑張ります!
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しかし、まだまだ続く階段地獄・・・
容赦ないですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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とんでもない階段が続きますが
振り返れば相模湾を初め、箱根の山々、秦野市を一望出来る
絶景にまた癒されます。
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そして丹沢を代表する山の一つ、大山も良く見えます。
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花立山荘
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メンバーの一人が、どうやら手乗り富士山の写真を
撮ろうとしている様子。
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こんないい天気で、こんなに近い富士山を見られるチャンスは
そうそうないですからね~
みんな写真撮影に夢中になります^^

体が春の陽気に慣れてきた今日この頃に
塔ノ岳山頂付近はマイナス5度だとの予報を見てきたが故に
ちょっと厚着をしてきてしまった・・・
脱いで脱いで荷物が増えただけだったΣ(ω |||)
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そしていよいよ塔ノ岳山頂を捉えましたよ!
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2人は真っ直ぐに山頂標識へ行きましたが
私はある物を見つけてしまい、
ピークハント前にチョット木ノ又大日の方へ少し下りました。

私が見つけたのは霧氷ですヽ(≧∀≦)ノ
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なんというサプライズ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

まさか3月末の塔ノ岳で霧氷を見る事が出来るなんて
全くもって予想していませんでした。

私的には奇跡のコラボとも言える
霧氷と富士山!(*≧∪≦)
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丹沢を代表する大山と相模湾、遠くに大島らしき島も見えるではありませんか!
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階段地獄の疲れを吹っ飛ばしてくれる絶景に感動です(((o(*゚▽゚*)o)))

今回の計画者がうっかりミスで23日(土)希望だったらしいのですが
計画書に24日(日)と書いてあったので
私は23日(土)は休みを入れていませんでした。
と言う訳で24日(日)に合わせてもらったところ
今日の奇跡のような天気に恵まれました^^


塔ノ岳山頂!
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さて、休憩もそこそこに、鍋焼きうどんが売り切れないうちに
鍋割山へ向かわなければなりません。

金冷シを過ぎ、鍋割山と富士山
山頂に鍋割山荘も見えます。
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到着しましたが結構な行列!
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もう少しで順番がきそうな時に
予約だと言う20人の団体が入って来た!
危うく品切れ寸前のところギリギリで3人分買う事が出来ました。
しかし、20人が急に入ってきた為に40分待ち・・・(。-_-。)

私達のすぐ後ろに並んでいた人は残念ながら
売り切れとなりました。

売り切れシャットアウトとなった鍋割山荘
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ちなみに鍋焼きうどんは1000円→1200円に値上がりしており
更にGWと10・11・12月は1500円だそうです。


富士山眺めながら食べたい為に
少々傾斜のある場所を選択したので
若干お尻が滑ってしまうような感じで食事中(;^ω^)
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お店が提供してくれた箸はプラスチック製のため
すべって上手くうどんが掴めません。
持参した割りばしで食べました。


食事をしながらの富士山と馬酔木(あせび)
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食事を終え出発前に記念撮影。
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隣で場所取りしていたおじ様達から
「あれっ、なんで後ろ向きで写真撮るんかね?」
「あ~最近は後ろ向きで撮るのが流行りらしいよ」
「俺らの時代は正面向いて撮るのが当たり前だったのにな~」
「もう正面撮りは時代遅れか?」
こんな会話が聞こえてきました(;^ω^)

すみません(;^ω^)
後ろ向きで(〃▽〃)


お腹も一杯になったところで
下山開始!

下山途中で塔ノ岳を眺める。
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良く登ったな~


ひたすら下るヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
下りも決して楽ではない・・・
つま先が痛いΣ(ω |||)


やっと林道まで来た!
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しかし、これもまた長い長い林道の始まりだ・・・
およそ5kmもある。

ドロドロになった靴を洗うように川を渡る。
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長い林道に咲く桜に癒してもらう。
マメザクラ(豆桜)
富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、
フジザクラやハコネザクラとも言う。
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花弁は五枚一重で色は白から薄紅色。花は1cmから2cmと小ぶり。
他種と違い花を下に向けて開かせる。



キブシがもう咲いている。
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スミレも
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ミミガタテンナンショウ
ミミガタテンナンショウ


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そして林道は続く
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ヒイラギナンテンの花だ!
初めて見たのでうれしい!
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ようやく民家が見え始め
河津桜が終盤だった。
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ハナニラ
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着いた~~~っ!
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出発時、満車だった車はみんな帰ったようだ。
私達が最後だった。
(どんぐり山荘駐車場500円)


大分定着してきた、いつもの3人組での山行で
今回はOさんの提案で選択して頂いた塔ノ岳・鍋割山
私の登山歴では過去最高の23kmと言う長い距離を
完登出来たのは息の合ったお二人のおかげです。
良い仲間に出会えた事に感謝します。
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