尾瀬ケ原で見られる花
平成30年8月15日(水)
サワギキョウ


オゼトリカブト

オオマルバノホロシ


ミゾソバ

オゼヌマアザミ

オゼヌマアザミも、もう終盤を迎えています。
綿毛の株の方が多く見られました。
早く行かないと秋の花も終わってしまいます。

シラネアザミ

イワショウブ

ヒツジグサ

モウセンゴケ

ノダケ

シラネセンキュウ

オゼミズギク

ミヤマアキノキリンソウ

ヒメシロネ

ゴマナ

アオヤギソウ

マルバダケブキ

ヤチヤナギ(雄)

ヤチヤナギ(雌)

花の見ごろは5月下旬~6月中旬
葉をこすると高級エステサロンの香りがする。
尾瀬ヶ原にたくさんありますが、とにかく目立たず
ヤチヤナギはただの低木に見えるので、大抵の人は素通りします。
私も最初素通りしていたのですが、手持ちの「尾瀬の花」の資料に
こんなような植物が載っていたのを思い出して、資料を見たところ
やっぱり「ヤチヤナギ」に違いないと思い撮影。
そして、実の付き方に違いがある事に気づき
これは雄・雌があるなと、両方撮影。
香りは春に強く、秋にはほんのりとしか香らなくなるため
あまり匂いは感じられませんでした。
尾瀬で一番いい匂いで、一度嗅ぐと病みつきになるらしいので
是非とも来年の春に、その匂いを嗅いでみたいと思いました。
ゲンノショウコ(赤花)

ゲンノショウコ(白花)

アカバナ


オニシオガマが1株だけありましたが
もう終盤でした。

今日の発見の中で嬉しかったのがこの
クロバナヒキオコシ!


小さくて、目立たないので気が付かずにいたところ母が発見!
見たかった花なので母に感謝!
ハンショウヅルの綿毛

トンボとミヤマワレモコウ

アオイトトンボ

7月に訪れた際に1株だけあったクルマバツクバネソウは
どんな変化をしているのか気になって、その場所に行ってみると
少し状態が綺麗ではなかったものの、まだちゃんとありました。

ハンゴンソウ

ツルニンジン(別名:ジイソブ)です。
昨年、ハマりにハマって、ジイソブ見たさに、榛名の沼ノ原まで2回も
足を運んで見に行ったジイソブ
ここにもありました!
ハンゴンソウに巻き付いています。


葉に毛はありません。
確実にジイソブです。

そして、この大きさ
4cmあります。

完璧なまでに綺麗な最高の状態です!

ジイソブよりも花の内側が赤い個体がありました。
もしかしたらバアソブではないかと期待しましたが
葉に毛がありませんでしたので、これもやっぱりジイソブでした。


どんなに目を凝らして見ても毛はありませんでした。
ヨツバムグラ
実になったボンボンが可愛らしい姿をしていました。

カニコウモリ

オオカニコウモリ
(カニコウモリと比べると、花が頂上にまとまって咲く、また葉の付け根に毛がある)

コヤブタバコ

オオバタケシマランの実

ソウシシヨウニンジンの実

トチバニンジンに似るが、果実の先端が黒いものを
ソウシシヨウニンジンと言う。
やっと出会えた。
ヤマハハコ

ムシコブ

ツノハシバミの実
「和製ヘーゼルナッツ」とも言われるほど、美味しい秋のごちそうなんだそうです^^

※母を連れて尾瀬ケ原ハイキングの山行記事はこちらをクリック
サワギキョウ


オゼトリカブト

オオマルバノホロシ


ミゾソバ

オゼヌマアザミ

オゼヌマアザミも、もう終盤を迎えています。
綿毛の株の方が多く見られました。
早く行かないと秋の花も終わってしまいます。

シラネアザミ

イワショウブ

ヒツジグサ

モウセンゴケ

ノダケ

シラネセンキュウ

オゼミズギク

ミヤマアキノキリンソウ

ヒメシロネ

ゴマナ

アオヤギソウ

マルバダケブキ

ヤチヤナギ(雄)

ヤチヤナギ(雌)

花の見ごろは5月下旬~6月中旬
葉をこすると高級エステサロンの香りがする。
尾瀬ヶ原にたくさんありますが、とにかく目立たず
ヤチヤナギはただの低木に見えるので、大抵の人は素通りします。
私も最初素通りしていたのですが、手持ちの「尾瀬の花」の資料に
こんなような植物が載っていたのを思い出して、資料を見たところ
やっぱり「ヤチヤナギ」に違いないと思い撮影。
そして、実の付き方に違いがある事に気づき
これは雄・雌があるなと、両方撮影。
香りは春に強く、秋にはほんのりとしか香らなくなるため
あまり匂いは感じられませんでした。
尾瀬で一番いい匂いで、一度嗅ぐと病みつきになるらしいので
是非とも来年の春に、その匂いを嗅いでみたいと思いました。
ゲンノショウコ(赤花)

ゲンノショウコ(白花)

アカバナ


オニシオガマが1株だけありましたが
もう終盤でした。

今日の発見の中で嬉しかったのがこの
クロバナヒキオコシ!


小さくて、目立たないので気が付かずにいたところ母が発見!
見たかった花なので母に感謝!
ハンショウヅルの綿毛

トンボとミヤマワレモコウ

アオイトトンボ

7月に訪れた際に1株だけあったクルマバツクバネソウは
どんな変化をしているのか気になって、その場所に行ってみると
少し状態が綺麗ではなかったものの、まだちゃんとありました。

ハンゴンソウ

ツルニンジン(別名:ジイソブ)です。
昨年、ハマりにハマって、ジイソブ見たさに、榛名の沼ノ原まで2回も
足を運んで見に行ったジイソブ
ここにもありました!
ハンゴンソウに巻き付いています。


葉に毛はありません。
確実にジイソブです。

そして、この大きさ
4cmあります。

完璧なまでに綺麗な最高の状態です!

ジイソブよりも花の内側が赤い個体がありました。
もしかしたらバアソブではないかと期待しましたが
葉に毛がありませんでしたので、これもやっぱりジイソブでした。


どんなに目を凝らして見ても毛はありませんでした。
ヨツバムグラ
実になったボンボンが可愛らしい姿をしていました。

カニコウモリ

オオカニコウモリ
(カニコウモリと比べると、花が頂上にまとまって咲く、また葉の付け根に毛がある)

コヤブタバコ

オオバタケシマランの実

ソウシシヨウニンジンの実

トチバニンジンに似るが、果実の先端が黒いものを
ソウシシヨウニンジンと言う。
やっと出会えた。
ヤマハハコ

ムシコブ

ツノハシバミの実
「和製ヘーゼルナッツ」とも言われるほど、美味しい秋のごちそうなんだそうです^^

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