赤城山・不動大滝 - 【片手よつこのてくてく山歩き】

赤城山・不動大滝

P2111909.jpg
赤城山最大級の瀑布、不動大滝





平成30年2月11日(日) 晴れ

昨年、林道工事中という事で、不動大滝を目の前にしてリタイヤしたため
リベンジに行って来ました!ヽ(`ω´*)ノ彡☆

駐車場へ行くまでの道路は、日陰に雪がある程度でした。

前不動駐車場に停めます。
先客1台あり。
P21118699.jpg

入口
P2111870.jpg

不動大滝の説明
P2111871.jpg

案内図
P21118722.jpg
赤城温泉から忠治の岩屋までの間に、不動大滝から流れる粕川があり
そこに橋を掛けて「おおさる山乃家」へと通じる道路を作る計画があったため
昨年は工事の真っ最中でした。
果たして、どんな風に完成したのか
不動大滝リベンジと共に、そちらの進捗状況も確認したかったのです。



「延命猿水」
P2111873.jpg


「忠治みはり岩」
(国定忠治ゆかりの地)
P2111875.jpg


「不動大滝、瀧み所」
ここから滝の上部が少し見えます。
全面凍結を期待していたのですが、流れているのが見えました・・・
P2111876.jpg


「恵の瀧」は全面凍結
P2111880.jpg


赤城山龍澤不動尊に着きました。
P2111881.jpg


P2112036_convert_20180212123423.jpg


あれ!?
不動尊が開いている!
P2111882.jpg

以前訪れた際には、誰も居なくて閉まっていたので
「片手不動」とも呼ばれている「滝沢不動明王像」を拝む事が出来なかったので
もしや、今日は拝観出来るのでは!?と近づいてみたが
それらしき不動明王像は見当たらない・・・
もしかして、厳重に保管されていて普段は見る事も出来ないのでは・・・

隣の部屋に人が居たので聞いてみた。
「不動明王像」は、正月の三が日と、5月5日しか御開帳しないと言う。
   なんと・・・・残念(T_T)
私も不動明王像と同じく右手がない事や、赤城山を網羅しようと隈なく歩いていることなど
話したところ、特別にと御開帳して頂く事が出来ました!
(写真撮影はNGです)
自分の分身とご対面したような気持ちで、ありがたく拝観させて頂きました。

以前は和尚さんが居て、ここの管理をされていたそうなのですが
お亡くなりになり、行政へ返還された為、地元のおじさま達が毎週日曜日に
足を運んで管理しているそうです。

貴重な「片手不動」を拝観させて頂きありがとうございました。

実物の写真は撮れないので、展示してあったポスターを撮ってきました。
P2112035_convert_20180212123449.jpg

P2111884.jpg

P2111885.jpg


同じ敷地内に祀られていた石仏は
以前は土に埋もれていたそうです。
P2112032_convert_20180212123401.jpg
それを掘り起こして、地元の有志で櫓(やぐら)を作り
今では立派に祀られているのですが
この石仏の説明はどこにも記されておらず・・・

本日、管理に来られていたおじさまから
「借金返済の神様」だと伺いました。

そうか!
昨年、そんな神様だとは知らずに拝観しており
その1ヶ月半後に、借金返済の目途が立つ朗報が突然入り
大きな借金が1つ片付いたのですが、まさかここを拝観した御利益だったのでしょうか!?
(10年前、別れた元亭主が事業に失敗し、多額の借金と私と子供を残し姿を消しました、
 そのおかげで私は、ただただひたすら働く日々を強いられ今日まで無我夢中で
 過ごしてきました。まだ全部の借金が消えた訳ではありませんが、
 一番大きな借金が消えたので、真面目にコツコツ返済していれば、いい事もあるんだなと
 そんな風に思っていたところ、まさか知らないうちに借金の神様を拝んでいたとは(^^;))


P21118922.jpg
一度川を渡ったら、そのまま山に登って下さい。
案内板にある、川を蛇行するルートはお勧めできません。
昨年それで失敗しました。

山側に登ったら、完成した橋が見えますので
橋の基部に下ります。
P21119000.jpg

橋の下を潜り抜けると整備中の遊歩道があります。
P21119022.jpg
道路は完成しているものの、遊歩道整備中で、土砂崩れ防止壁も作業中
「遊歩道を作っているけど、駐車場がないんだよね」と
滝沢不動尊の管理のおじさまが言ってました。

P2111903.jpg


来ました!
リベンジ成功です!
P2111905.jpg


めっちゃ嬉しいです!\(^o^)/


川の反対側へ渡り、違う方向からも撮影しようと思ったらですね、
まさかのドボン!ですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3
抜け出そうとしたら、もう片方の足もドボン・・・
矢印の方向に足跡があったので、渡れると思ったのですが
もう融けかかっていたんでしょうね~
丸印の所が私が落ちた跡ですヽ(*>□<*)ノ
P21119166.jpg

あ・・・・終わった
と思ったのですが、今日は念のため長靴にスパッツにレインウエア
P2111915.jpg

水は膝上まで浸かったのですが、1滴も入る事なく濡れずに済みました。
良かった~長靴にしてきて、長靴様様です!
おまけに綺麗になった^^

今度は落ちないように、滝壺の分厚い氷の上を歩いて反対側へ
P2111927.jpg
滝は凍っていませんので、水飛沫かかりまくりですΣ(ω |||)
メガネとカメラのレンズを拭き拭きしながらの撮影です。

P2111931.jpg

P2111936.jpg

P2111938_convert_20180212135412.jpg


P2111973_convert_20180212170856.jpg

P2111978_convert_20180212171106.jpg

P2111991_convert_20180212171302.jpg

P2112011_convert_20180212171640.jpg

P2112020_convert_20180212171716.jpg


復路で、なにげに「恵の瀧」の上の方を見たら、迫力のある氷柱を見つけてしまったので
這い登っていきました(^^;)
P2112041.jpg

しかし、なぜ「借金返済の神様」なのかを探るために国定忠治について調べたところ
「博打で儲けた私財を庶民救済に充てるなどその義侠心で人々に慕われていた」
との記事を見つけたので、なんとなくそういうところからきているのかなあ~と
私なりの勝手な解釈です。

その忠治も、今から175年前の1840年、乾分の仇打ちなど相次ぐ
殺傷事件を起こして全国指名手配となり、厳しい役人の追手を逃れて
同年11月から翌年2月までの約3ヵ月間、この岩屋に身を隠したと
言い伝えられているとのことです。

名台詞「・・・赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定の村や縄張りを捨て国を捨て、
可愛い乾分の手前達とも別れ別れになる門出だ・・・」は、
この岩屋を去って遠く信州路へ旅立つ時のものです。
その後1850年についに捕縛され、数々の罪状の中で
一番重い関所(大戸関所跡:東吾妻町)破りの罪で磔の刑に処せられました。



※前回、途中でリタイヤした時の記事はこちらをクリック
※不動大滝周辺マップPDFはこちらをクリック

昨年訪れた際には「平成29年3月31日まで工事中」と案内されていたのに
工期が延びたようで、現在前橋市のHPでは「平成30年3月31日まで工事中」と
なっております。

総行動時間 3時間30分
そのうちの30分は管理のおじさまとお話ししていました。
写真撮影にも30分程費やしていたかもしれません。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

桐生茶臼でお会いした久保さんの所属山行愛好会CQ9 studioriku です。
我々も翌日n2/12不動大滝に行きました。
http://studioriku.web.fc2.com/ski_yama/20180212akagi_fudoudaki/20180212akagi_fudoudaki.htm

Re: No title

studiorikuさん、こんばんは!

まさかの翌日に行ってきたのですね!
記事も早速拝見させて頂きました。

梨木温泉でも氷柱が見られるのですね
全く知りませんでした。
今度機会があったら行ってみたいと思います!

今後、ブログ検索しやすいように
リンクさせて頂きました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

久保さんに宜しくお伝え下さい^^

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

おひさん、こんにちは!

根っからのお転婆娘で、そもそもが山育ち
畑の傾斜を利用してのスキーやソリ遊び
冬でも一日中雪にまみれて遊んで育ちましたので
雪山でも特に気にする事なく、自宅の回りと同じような感覚です(^^;)

だいぶ陽が伸びてきましたね、寒いですが春は確実に近づいています^^
オキナグサが大分フワフワしてきました^^