超快晴!紅葉の谷川岳~茂倉岳縦走 - 【片手よつこのてくてく山歩き】
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超快晴!紅葉の谷川岳~茂倉岳縦走

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平成29年9月24日(日) 晴れ 単独

土合駅(6:24~6:30)-ベースプラザロープウェイ(7:00~7:10)-天神平(7:25~7:30)
熊穴沢避難小屋(8:20~8:22)-肩ノ小屋(9:55~10:10トイレ等小休憩)-トマノ耳(10:15)
-オキノ耳(10:35)-一ノ倉岳(10:50~10:55)-茂倉岳(12:18~12:50昼食タイム約30分)
-茂倉岳避難小屋(13:00)-矢場ノ頭(14:25~14:30)-土樽P(16:50~16:55)-
土樽駅到着(17:30)-土樽駅発車(18:07)-土合駅着(18:16)

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コース
土合駅にに車を駐車しロープウェイ乗り場まで歩き
谷川岳~茂倉岳を縦走し土樽駅から電車で土合駅に戻り車を回収

ロープウェイは平日の運行は8:00からですが、土・日・祝は7:00からの運行
チケット売場はかなり混雑しますので、購入までの時間も予定に入れておくと良いでしょう。
(大人:片道1230円/障害者620円)

土樽駅の発車時刻は15:24発~土合駅15:33着と
土樽駅18:07発~土合駅18:16着の2便です。
(運賃:240円/無人駅につき乗車中に料金徴収あり)

都会のように頻繁には本数がないので、このどちらかに乗れるよう計画が必要です。

まずは「日本一のモグラ駅」土合駅に車を駐車
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白毛門が朝日に照らされています。
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ロープウェイを降りた所からの谷川岳
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白毛門・朝日岳・笠ヶ岳
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マナイタグラが大迫力で迫ってきています!
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紅葉も始まってきています。
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オジカ沢ノ頭
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大分登ってきました!
歩いてきた道を振り返ると、天神平スキー場や
その奥には水上町、遠くはテーブルマウンテンの三峰山
一番奥には赤城山
向かって左側は、尾瀬日光方面
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オジカ沢ノ頭の横には苗場山が見えてきました!
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天気が良く沢山のハイカーで賑わっています!
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肩ノ小屋に到着、トイレタイム及び小休憩
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肩ノ小屋を背に、丁度良いベンチで休憩しながら
万太郎、仙ノ倉山方面を眺める。
いつかはやってみたい憧れの縦走コースである。
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休憩もそこそこに、トマノ耳へ向かいながら再び万太郎の縦走コースを振り返る。
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トマノ耳(1963m)
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次に向かう一ノ倉岳・茂倉岳
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その前にオキノ耳へ向かう大勢のハイカー
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真っ赤な紅葉と万太郎方面
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吸い込まれそうな万太郎谷
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トマノ耳を振り返る
相変わらず凄い人だかりだ
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オキノ耳(1977m)
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今日は本当に絶好の谷川岳日和です\(^o^)/
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トマノ耳と紅葉
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富士浅間神社「奥の院」
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一ノ倉岳へ向かう
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途中にある「ノゾキ」
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覗いてみると、そこに見えるのは一ノ倉沢の万年雪の雪渓です!
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登山を始めようと思った時に、最初に来たのが一ノ倉沢、しかも下に見える舗装道路からのトレッキングで、下から一ノ倉沢を見上げた。
今は上から見下ろしている、感無量だ(* ´ ▽ ` *)

正面には白毛門・朝日岳・笠ヶ岳
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とうとうトマノ耳・オキノ耳の双耳を回り込んできた。
いつも自宅から見ている双耳の裏側に回り込んでいると思うとワクワクする\(^o^)/
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オキノ耳から万太郎谷側は綺麗な紅葉だが、一ノ倉沢側は切り立った険しい崖である。
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一ノ倉岳(1974.1m)に到着!
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一ノ倉岳避難小屋
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一ノ倉岳から見える憧れの馬蹄形縦走コースの山々
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武能岳へと続く稜線
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途中で少しだけお話しした方に「折角天気がいいんだから武能岳まで行ってきな」と
言われたが、そんな体力は持ち合わせていない(^^;)
この景色を見ると、確かに行って見たくなる気持ちがない訳ではないが、
下山で絶対に無理が出るので止めておきます(^^;)

と言う訳で、登山計画書通りに次の茂倉岳へレッツゴー!
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一ノ倉岳~茂倉岳への稜線は快適
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更に回り込み、一ノ倉岳と谷川岳の双耳を眺める
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何度も振り返って見たくなる絶景だ!


稜線から見下ろす万太郎谷
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今日は縦走と言う事で、先を急ぐため花の撮影は我慢しながら歩いてきたが
我慢しきれずヤマトリカブトを1枚パシャッ!
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茂倉岳(1977.9m)に到着!
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とうとうここまで来たかと言う感じ^^
途中の休憩も程々に済ませながら登ってきたが、それでも12:18になってしまった(><)
土樽駅15:24発の電車に乗る計画で来たが、これから昼食タイムとなると
かなり厳しい現実が待っている・・・
もう諦めて18:07に切り替えて、ゆっくり休憩するか、
それとも休憩時間を短縮して、早々に下山するかの選択を考える

丁度、茂倉岳山頂で先に休憩されていた人が
土樽駅から登ってきたと言う。
登りに4時間かかり、下山も相当傾斜がキツイので、これからの下山で
3:24の電車は諦めた方が良いとアドバイスをくれた。

自分の立てた計画書を見ても、すでにタイムオーバーしている・・・
ここで、キッパリ諦める事に気持ちを切り替え、ゆっくり休憩する事にした。


茂倉新道を下山しながら、茂倉避難小屋が見えてきた。
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もう少し標高を下げると、高速道路、土樽駅が見えてきた!
うわ~~~~っ!遠~~~~い!ヽ(`ω´*)ノ彡
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茂倉岳避難小屋通過
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遠いのだ・・・・・(*`・з・´)
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もう3:24の電車は諦めたので、花の撮影開始!

ジョウシュウオニアザミ
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ハクサンフウロ
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オヤマリンドウ
(太陽が差しても、花冠はほとんど開かない)
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イワショウブ
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イワショウブ(実)
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ミヤマコゴメグサ
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ミヤマコゴメグサ
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ダイモンジソウ
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(谷川岳には蛇紋岩性質の特性のため、葉裏の赤い「ウラベニダイモンジソウ」があるのですが、
 今回見かけた個体の葉裏は赤くありませんでした。やっぱり西黒尾根でないと見られないのか・・・)

ゴゼンタチバナ(実)
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ウメバチソウ
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タカネコンギク(ミヤマコンギクの高山型変種)
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終わりかけのタテヤマウツボグサ
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オニシオガマ
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今頃、遅咲きのアカモノ
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最初、ウメバチソウかと思い、通り過ぎようとしたが
良く見たら葉が違う、あれ~この時期に咲く花じゃないな~
ということは分かったのだが名前が思い出せず・・・
帰宅後、検索し「ハクサンイチゲ」と分かった。
1株だけ咲き残っていたのだった。
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★三つ!と言いたくなるような、三つ星ムシコブ^^
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矢場ノ頭
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もうこの先は樹林帯へと突入します。
地図に「木の根が露出し歩きにくい」と書いてあるが
本当にその通り・・・
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この木の根、私の目線の遥か上にありますので
根っこに摑まりながらよじ登るといった感じです。
よじ登った後は、下りる訳ですが、疲労がピークで、足が上がらず根っこに引っ掛かり
危うく転倒しそうになりましたが、自分でも驚きの身体能力を発揮しまして、
忍者のごとくタッタッタッ!と木の根を飛び渡り、何事もなかったかのように
ストックを上手く使い着地しました
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上毛カルタでお馴染みの「ループで名高い清水トンネル」です。
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<国境の長いトンネルは、当時日本最長トンネルの清水トンネルである。
川端康成が、このトンネルを抜けて初めて越後湯沢を訪れたのは、
上越線の完成から約3年後のことである。有名な文章は川端康成が、昭和9年12月6日に体験した
越後湯沢の雪景色の情景を描写したものであろう。>
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」~雪国より~



土樽駅に到着!あ~しんどかったあ~~~~~Σ(´Д`*)
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前を歩くのは、ヤマレコのyamayuriさんで、同じくヤマレコのiiyuさんと一緒に来ていました。
「木の根多し」の場所を過ぎた辺りから、一緒に下山させて頂きました。
初めてのコースで不安を抱きながらの下山でしたので、大変ありがたかったです。
本当にお世話になりました。

最終電車が来ました。
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これでやっと帰れるという安堵感と疲労

一人で心が折れそうになっていたところ、yamayuriさんとiiyuさんのおかげで
いい山旅となりました。

(本当は、主人も行くはずだったのですが、今回も朝起きてからの頭痛で結局行かず、
 私だけの単独となりました・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ)


ニュースでは、10月7日頃が谷川岳の紅葉が見頃と報道されていましたが
まだ緑が残っている中での紅葉も良かったですよ~(*^_^*)


大事な画像を載せ忘れていました(^^;)
谷川岳では多く見られましたが、自宅周辺で良く見るバッタとは明らかに違うと思い
撮影してきたところ、クサツフキバッタと言うバッタでした。
草津白根山、苗場山、日光など、越後山脈でしか見られない珍しいバッタだそうです!
しかも絶滅危惧Ⅱ類だそうです。
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正面から見ると仮面ライダーのようです(笑)
小さな旅のお伴でした^^

一ノ倉岳に登る途中でヘビもいました(^^;)
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コメント

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No title

いい縦走が出来て良かったですね。
トップの画像など抜群にいいですね。単独でとは驚き! 
道に迷いはしないか?体力に自信がないなど今の自分にはと~っても無理。
二ホンオキナグサが大きくなりました。
寒さには比較的強いようですが、あんな小さな株で越冬できるのでしょうか?

Re: No title

おひさんへ

こんばんは!
本当に良い縦走が出来ました!
今年は仕事が忙しくて、山岳会の月例山行もほとんど参加出来ず
大きな山へ行ってケガでもしたら大変だとなるべく控えていました。
ようやく大きな仕事が終わったので、ご褒美だと思い
思い切って行って来ました。

病院のオキナグサも大きくなってきましたよ。
寒さに強いらしいので、そのまま外でいいのではないかと思っています。
寒いからと、あまり大事に家の中に入れたりしない方が良いと
オーナーさんが言っていました^^
心配でしたら中と外に分ける方法もありかもです^^

縦走

大縦走お疲れさまでした。
素晴らしい天気に恵まれ、気持ちよく歩いたことでしょう。
写真も堪能しましたよ。

醍醐味

谷川岳・・・やはり3000m級と変わらぬ山、高山植物もこの標高で変わりなし、素晴らしい!
モグラ駅・・・素敵な駅、2回しか行けてないのですが、谷川岳も一回だけ、一ノ倉、何人の生命を吸収している。

そんな山を縦走、そして素晴らしい決断・・・さすが山好きなよっこさんとご主人、marukeiも潔く諦めるタイプです。

ハクサンフウロ、とうとう今年は見れなく終わりそう、ありがとう、大好きなコゴメグサと一緒に載せてくれました。
素敵な山旅でしたね!

Re: 縦走

山田の山歩きさんへ

早速コメント頂きありがとうございます!

尾瀬の草紅葉も大分進みましたね^^
紅葉巡りが忙しくなる季節になりました。
山歩き、存分に楽しみましょう!

Re: 醍醐味

marukeiさんへ

世界にはもっと標高の高い山が沢山あるのに
何故か世界一遭難事故が多い谷川岳
人々を魅了して止まない山です。

ハクサンフウロとコゴメグサを見つけると
marukeiさんが好きな花だと言っていたのを思い出します^^
なにココメグサなのかは判定が難しいですが
小さくて可憐な花ですよね^^

素晴らしい写真ですね!

よつこさん
先日はお世話になりました。
その際のお写真拝見しため息が出ました。
いい写真をお撮りになりますね。
ビックリしました。
こんな素晴らしい写真をお撮りになる趣味は最高です。
恐れ入りました。
とっても楽しくまた懐かしく見させていただきました。
有難うございます。
またどこかでお会いできる楽しみにしております。

歩く山野草図鑑 さんへ

快晴の谷川連峰縦走 お疲れ様でした
写真見てワクワクしました やっぱ いい山ですよね🎵

Re: 歩く山野草図鑑 さんへ


花の名前に苦労している者さんへ

早速、見て頂いてありがとうございます!
近くていい山!
あ~流石谷川岳!と改めて思います^^

先日、レンテンさんが仙ノ倉山で撮影された
「吾策新道の尾根」の下のピンクの花はオニシオガマですよ
私も多分同じ花だと思うのですが撮影しました^^

Re: 素晴らしい写真ですね!

いい湯さんへ

こちらこそ、とても心強い方に巡り合えまして
大変感謝しております。
私は下山が弱く、大きな山の大抵の下山はペースが落ちてしまい
何人もに抜かされ、いつも最後になるんです(^^;)
「いい湯さん」と「ヤマユリさん」には本当に助けられました!
もう、このお二人に置いていかれたら私は野宿になるんじゃないかと
内心焦っていたんですよ(笑)
同じような山歩きをしているようなので
またどこかでお会いするかもしれませんね^^
その時はまた宜しくお願い致します^^

谷川岳の紅葉

ブログを参考に谷川岳から万太郎山まで歩いてきました。谷川岳は初冠雪で紅葉に樹氷が付いていて綺麗でした。稜線付近では落葉しており紅葉も終わり。万太郎からの降りは灌木の紅葉の中を歩きますが登山口から土樽までの林道歩きが長かった。よつこさんが歩かれてから10日あまりでしたが土樽駅の電車の写真を見ると日没が確実に早くなっているのを感じました。

Re: 谷川岳の紅葉

安田さんへ

こんばんは!
ベテランの安田さんに私のブログを参考に登山して頂いたとは光栄です!
初冠雪に紅葉は見事ですね!
万太郎山は、まだ行った事がなく、いつかは行ってみたいという気持ちは
あるのですが、安田さん程健脚ではないので、まだまだ修行が必要です(^^;)
早い日没と、気温の変化も著しく、山選びが大変です(^^;)