忘れられた相馬山の東尾根古道 - 【片手よつこのてくてく山歩き】
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忘れられた相馬山の東尾根古道

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相馬山 1411m



平成29年9月3日(日) 晴れ

かつては登山コースとされていた東尾根コース
だが今は登山禁止とされ、登る人は数少ない。
そんな忘れられた古道へ行ってみた。


相馬山編集後2

~コース~

●登り:東尾根コース
    オンマ谷駐車場(8:10~8:20)-二ツ岳雌岳分岐(9:45~9:50)-東尾根取付より東尾根に入る
    柏木山分岐(10:10)-間違えて柏木山方面へ行きまた分岐まで戻る(10:45)
    不動明王(11:00)-鎖場(11:34)-相馬山山頂(12:00~12:30昼食)

●下り:西尾根コース
    山頂発(12:30)-赤鳥居(12:55)-磨墨岩(13:30)-ゆうすげの道分岐(13:45)
    沼ノ原(13:45~14:30散策)-渋川松井田線(メロディーライン)-オンマ谷駐車場(15:00)


オンマ谷駐車場到着時には、すでに満車であり端っこの方に寄せて駐車した。
(私も含めて6台駐車)

駐車場横の橋は雄岳への入口
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二ツ岳雄岳は、山頂のテレビ放送所の設備工事の為、一部立入規制との事
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先に到着していたパーティは、雄岳へ登って行きました。

私はオンマ谷方面へ
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10月22日にトレイルラン大会が開催されるようです。
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オンマ谷は植物の宝庫なので、いつもの事ですが一向に先に進みません(^^;)

いきなりの「タマガワホトトギス」のお出迎えです(*^_^*)
<黄色のホトトギスの多くは西日本に分布するが、タマガワホトトギスは東日本を中心に生える。
関東以北で黄色のホトトギスを見たらタマガワホトトギスだと思って間違いない>と
四季の野草図鑑に記されている。
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キバナアキギリ
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「ボントクタデ」で合っているのか・・・
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花は2~3mm 凄く小さい
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ハエドクソウ
<全体>
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ハエドクソウ
<花>
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ダイコンソウ
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咲き残っていた花
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サラシナショウマはなかなか咲きませんね~
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トリカブトもこんなに小さい蕾の状態では分からず
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ハナマメのような蕾を見てようやくトリカブトだと分かった
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咲いていたトリカブトがあった
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まゆみの原
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シュロソウ
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シュロソウ
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マムシグサの実
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シラネセンキュウ
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シラネセンキュウのツボミはバオバブの木のようで面白い^^
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この花の正体がやっとわかりました。
シラネアザミです。
<分布>関東地方北部、福島県東部、長野県

シラネアザミの変種としてクロトウヒレンがあるそうなので
それが特定に至るまで混乱させられる要因でした。

違いは
シラネアザミ:頭花に柄がある  (クロトウヒレン:頭花は少し大きくほとんど柄がない)
シラネアザミ:総苞(ガクみたいな物)は密に褐色の細毛がありしばしば暗褐色を帯びる
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~参考までに尾瀬・笠ヶ岳で撮影したクロトウヒレン~
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アザミの変種なのにトウヒレン・・・なぜクロアザミではないのか・・・
植物にはこのような不思議がいっぱいある





ミヤマヤブタバコ
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タムラソウ
アザミに似ているが、アザミではない
葉がトゲトゲしていないのが特徴
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タマアジサイ
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タマアジサイが現れたと言う事は、そろそろかなあ~♪

実はオンマ谷に来たのは「イワタバコ」を見る為なのですが
流石に9月じゃあね~、いくらなんでも遅すぎるよね~と思いつつ
イワタバコ群生地に到着!


あ~、あった、あった大きな岩
ここにイワタバコが・・・・
あるはずないよね(^^;)
やっぱ時期外れだよね~
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でも、とりあえず岩の回りをグルっと1周してみる
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あるのは葉っぱと散った跡
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と、思っていたら!

キャ~~~ッ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆あった!あった!

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後にも先にも、たったの1輪だけです(*≧∪≦)
良く残っていた!ありがとう!o(≧ω≦)o

この1輪しか咲いていないイワタバコから、しばらくの間離れられずにいました(^^;)

庚申山のコウシンソウを思わせるような咲き具合でした^^


まさかイワタバコを見る事が出来るとは思ってもみなかったので
ルンルン気分で先へ進みます^^

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あっ、またタマガワホトトギス
何度見ても飽きません^^
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ここでオンマ谷は終わりです。
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二ツ岳・雌岳との分岐
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※二ツ岳 雄岳・雌岳は山行済なので記事はこちらをクリック

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分岐の所に広い休憩スペースあり
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ここからは未知の世界です。

初めて踏み入れます。

冒頭の地図で赤い矢印を付けた場所が、東尾根コースの入口ですが
登山禁止を促す立て看板あり。

一瞬、侵入する事をためらう程の藪の中へ入って行きます。

少し進むと、なんとな~く踏み跡あり
テープも時々見つけるので歩いているハイカーがゼロではない事を現している。

樹の隙間から目標の相馬山が見える。
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凄い尖っている・・・
あんな所、本当に登れるのか?
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右手には二ツ岳が見える
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一見、ちゃんとした道があるように見えるが、こんな突き出た岩を越える事も・・・
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オンマ谷から吹き上がる風が心地よい


ここが柏木山の分岐で、正しくは右方向に行くのだが
間違えて左に行ってしまった。(上の地図で青い矢印の場所)
間違えた理由は、柏木山分岐の手前にもう一つ巻き道の分岐があると
下調べしていたので、それだと思ったからだ。
そして、写真では判断しにくいが、実際には左ルートの方が踏み跡が多く
明らかに柏木山ルートの方が明瞭だった。
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ここからは精神修行にような山行になっていく・・・

青いテープがまだ新しそうな感じだったので、これで合っていると思い込んで進むが
この先どんどん藪になっていき、時々道が消える・・・Σ(ω |||)
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完全に藪漕ぎ状態だ、クモの巣に引っかかり、横からせり出している枝を掻き分ければ
熊棚がある・・・((((;゚Д゚)))))))
ヤバイ・・・熊いる、熊いる・・・・と心が折れはじめる・・・・

空はあまり見えない状態
足元だけを良く見て歩くと、このような杭が打ってあるので、これが目印だ
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しかし、程なく一旦下りに突入し、相馬山が正面から外れ、右の方に見えるようになり
道を間違えた事を確信した。
戻ろう・・・・

戻りながら見つけた石標石、なんとか村?
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さっき間違えた分岐へ戻って来た。
およそ40分のタイムロスだ
朽ち果てた道標は全く役割を果たしておらず・・・
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山の斜面をトラバースするように笹の中へと入って行く


すると、モミジガサがあった
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モミジガサの回りを良く見ると、レンゲショウマの群生地だった(*゚Q゚*)
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ルイヨウボタンとコラボで素晴らしい^^
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レンゲショウマはなんで、こんなに傾斜がキツイ場所が好きなんでしょうね(><)
丸太に足を置いて、ずり落ちないようにしての撮影
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予想外の出会いに感激です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

トレイルを挟み、山側の斜面は散っていましたが、谷側は満開でした。
両脇咲いていたらかなりの群生地です。

でもこのルートはもう二度と来ないと思うので、
ここのレンゲショウマはこれが最初で最後です。

レンゲショウマの群生地を抜けると立派な不動明王がありました。
昔は多くのハイカーが訪れた事でしょう。
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この先はキレット状のヤセ尾根あり、更に傾斜は増していき
道も不明瞭な所が多々あり、行く先を拒まれます。
分からなくなってはテープを探し、軌道修正しながら進み
何度も挫折しそうになりました。

諦めようか・・・どうしようか

そんな事ばかり考えながら歩いていると花があった。

カメバヒキオコシだ!
お~~~っ!お初です\(^o^)/
嬉しいヽ(≧∀≦)ノ
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亀の尻尾のような葉、間違いないでしょう!
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数はこの写真に写っているだけでした。
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これは、トモエシオガマに良く似ているが、シオガマギクではないかと思います。
一緒に写っている白い花はカントウヨメナ(関東嫁菜)。
いわゆる「野菊」の仲間です。
本州の関東地方以北に分布します。
(特徴:葉鋸歯は先端半分程度に粗く1~3個入る。花に近い上部の葉はシンプルな披針形で鋸歯はない)
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ヨメナは食用として美味であることから「嫁にも食べさせる」という意味合い。
ただ、ヨメナは美味のようですが、カントウヨメナは食べても美味しくないようです(^^;)

そこら辺のあちこちに沢山咲いていたので、ただの野菊だと思い
単体では撮影しませんでしたが、、シオガマギクと一緒に写っていて
気になったので調べた結果、上記のような事が分かりました。




なにトウヒレンか分からない花
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シラネアザミという事が分かりました。
あ~、スッキリ^^
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大分登ってきました
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しかし、まだ相馬山が高くそびえ立っています(*`・з・´)
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山頂直下はどうなっているのか・・・

こういう事です(*`ェ´*)

第一の鎖場
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この鎖場に来るまでに相当体力を消耗していますΣ(ω |||)
アキレス腱が切れるんじゃないかと思うほどに急な傾斜を登ってきていますので
水分補給し、ストックをザックにしまい、ちょっと一息入れてから気合いを入れて登りますヽ(`ω´*)ノ彡

続いて第二の鎖場
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左のこんなデカイ鎖持てるか!?
細い方の鎖で登る


鎖場を登り終えたら、展望の良いご褒美があった\(^o^)/

隣の二ツ岳:雄岳(左)雌岳(右)
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水沢山
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水沢山の奥の方には武尊山・赤城山、そして赤城山の裾野に広がる河岸段丘の昭和村
望遠鏡でもあれば私の家が見えるでしょう^^
遠くの霞んだ山脈には皇海山も見えるので、もしかしたら庚申山も見えているのかも。
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渋川市~前橋市方面
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もうこのコースは二度と来ないであろうから、しっかりと目に焼き付けておこう。


その後、第三の鎖もあり、登り詰めても、ちゃんと立ち上がれるような場所には出ない
この先もどんどん藪になっていき、かがみながらの急登だ(*`ω´*)

おっと、岩に何か野草があるぞ
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良く見ると2mm程の小さな花が咲いている
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オンマ谷から吹き上げる風に揺られて思うように撮影出来ず
足場も不安定なので、これで精一杯(><)
ブレずに撮りたかったなあ~
調べた結果、ダイモンジソウの高山型変種のミヤマダイモンジソウ
ダイモンジソウより小型で、葉にはほとんど毛がなく、長毛が生えるダイモンジソウと異なります。



もうそろそろ着いてもいいんじゃないかな~
12:00までには山頂に着きたいな~と思いながら進むと
びっちりと張り巡らされたロープが目の前に!
これだ!着いたぞ!
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潜り抜けて振り返ると下山禁止の立て看板あり
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そういう訳で本来は侵入禁止です。
結果的に今回登頂に成功しましたが、お勧めは出来ません。
特に崩落個所があるとか、土砂崩れなどがある訳ではないのですが
過去に事故があり禁止とされているようです。
行く場合は自己責任となります。


青空の見える山頂なんて、いつ以来だろう
久しぶりだ\(^o^)/
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山頂には黒髪山神社がある
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お参りすれば白髪が消えるならいいが(^^;)

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肉眼では遠くに霞んだ妙義山が見える
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こちらは前橋市方面で、180度の展望
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登ってきた東尾根コースの鎖場で見た景色の方が感動したため
山頂での展望はイマイチになってしまった(^^;)


なんとか12:00に到着出来たので昼食タイム

太田から来たご夫婦と楽しくお話しさせて頂きました^^

この鳥居は南尾根コースで、こちらも下山禁止となっている
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もう下山禁止のコースは懲り懲りだ
私のような新米ハイカーはちゃんと行政の言う通りにしなければ・・・と反省

現在、登山可能となっているのは西尾根コースのみ

あ~、なんて歩きやすい尾根でしょう
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梯子が3か所ありますが、東尾根コースではこの梯子のかかっているような場所を
梯子が無い状態で登ってきたので西尾根コースは楽勝です。
最初から西尾根コースで登って来ていたら、この梯子は難関に感じた事でしょう。
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赤鳥居のレンゲショウマ
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クサボタン
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オヤマボクチ
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(草津白根山の帰り道で食べたオヤマボクチ蕎麦の材料となる野草です)


駐車場へ戻るには、この分岐をヤセオネ峠へ向かった方が近いのだが
今日は沼ノ原の植物も見たいので、磨墨岩(スルスイワ)のあるスルス峠へ向かう
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榛名富士が見えてきました。
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あ~っ!
あった!ママコナ!
見たいと思っていた野草に出会えて感激(* ´ ▽ ` *)
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豊富な種類のアザミ

トネアザミ
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見た目はアザミだが実はタムラソウ
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ナンブアザミ
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ウラギンヒョウモン?がとまっているのもまた違う種類のアザミだ
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イチモンジセセリも夢中で蜜を吸っている
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キバナノヤマオダマキ
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今年は良く見る事が出来たが、どの山にも1~2しか見つける事が出来ない
数の少ない野草である。

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磨墨岩が見えてきました。
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もうここまで来たら磨墨岩に登らないと損です。
ここは登山を始めた頃の2年前に、相馬山へ行こうと思っていたところ
通行禁止という情報があった為、それならと磨墨岩までにした場所です。
(その時の記事はこちらをクリック


磨墨岩直下は鉄梯子です。
2年前はこの梯子ですらビクついていたのに
今日はスイスイ登りました^^
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手前の不動明王の岩峰の奥には榛名富士、更に奥には榛名湖と
榛名山群最高峰の掃部ヶ岳があります。
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そして、不動明王の場所まで登って見る景色は最高です!
トップに使用した相馬山の写真はここから撮影したものです。
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歩いて来た西尾根コースが見えます。

そして目下には、沼ノ原と、渋川松井田線のメロディーラインのある直線道路が見渡せます。
(メロディーラインの曲は「静かな湖畔」です、車が通過するたびに「静かな湖畔の森のかげから・・・・♪」と
聞こえてきます)
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この道路は、豊川悦司、菅野美穂、綾野剛が演じる、「ダイハツタントカスタム」のCMで起用された場所です。

まるで、キリンやゾウが出てきそうなイメージの草原です。
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磨墨岩は近くの駐車場からならば、それ程時間はかかりませんので
梯子が登れる方ならば是非お勧めしたいです。


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今日、見ておきたい花はユウスゲです。
夕方に咲くからユウスゲと言うらしいのですが、ちゃんと咲いていました^^(14:30)
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今年はアブラムシが大量に発生していたので、一緒に写ると折角のユウスゲの写真が
台無しになってしまうので苦戦(><)

群馬に住んでいながら、初めてユウスゲを見ました。


ヨツバヒヨドリ
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ヨツバヒヨドリは沢山見たが
今年はとうとうアサギマダラを撮影出来なかった。


オトギリソウの実
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アキノウナギツカミ
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アキノウナギツカミが紅葉を始めて一面赤く染まっています。
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イブキボウフウ
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タカトウダイ
タカトウダイP9031533


ノコギリソウ
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ハッカ クルマバナ
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ヒメシロネ
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ナンテンハギ
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コウリンカは残念ながら遅かった
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マツムシソウとイチモンジセセリ
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マツヨイグサ
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沼ノ原で写真を撮影していたら、私のカメラとは比べ物にならない程の
望遠鏡のような一眼レフの高級カメラを手にした年配の方が話しかけてきた。

どうやら、その方は凝り性のようで、私を見て波長が合うと思ったらしい(笑)

その方は、鯉釣りから始まり、野鳥撮影、で現在は蝶にハマッているらしい。
私が花の写真を熱心に撮っていたので、どの花にどの蝶がくるのかを知りたかったみたいだ。
私は、ヨツバヒヨドリにアサギマダラが来る事くらいしか知らないが、
とにかく、花と蝶の話、終いには腰痛、坐骨神経痛の話で盛り上がり(笑)
気付けば30分も喋っていた(^^;)

私は蝶には詳しくないが、その方は絶滅危惧種の「アカセセリ」を撮影したと嬉しそうに
話してくれました。セセリチョウ、種類が多く区別がつきません(^^;)


駐車場が遠いので急がねば

メロディーラインの直線道路を歩いていると
歩道に一生を終えたアゲハ蝶が横たわっていた。
そのままでは誰かに踏まれてしまうので、草むらにそっと置いた。
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そしてまた歩き出すと、1台の車が停車し、車から女性が3人降りて来て
手を振っている・・・ん?誰だ?

私の名前を呼んでいる。

ビックリした!(;゜0゜)

所属している山岳会のE子さんに、先日白毛門でご一緒させて頂いたNさんだ^^

凄い偶然である(^∇^)

そのまま乗せて頂き、オンマ谷駐車場まで送って頂いた。
(この区間は歩いていない為、地図では赤いラインで印しました)

沼ノ原でご年配の方と長話をしていなければE子さん達には合わなかったであろう。
色んな偶然が重なって不思議な事が起こるものだ。

E子さん達とお別れし帰り仕度をしていると、1台のトラックが入って来た。
荷台には足場の鉄板のような物が積んであり、作業着姿のお兄さんが下りて来た。
時間は15:00、こんな時間から山の修復作業をするのかと、話しかけてみたら
そうではなく、普通にこれから登山をするのだと言う。

若いっていいね~

さて、記事ももうすぐ終わりますよ(^^;)

帰り道で寄りたい場所があるので、そちらを紹介します。

「イニシャルD」というマンガがあったのをご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
そのカフェが最近オープンしたんですよ。
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イニシャルDと言えば、この「藤原とうふ店」の車ですよね~
実はマンガのモデルになった「藤原とうふ店」の娘さんが同じ職場でして
その人に登山を誘われたのが、登山を始めるきっかけなんです^^
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その中でもテイクアウト出来るプリンを買ってみたかったので
店内に入るが、何しろ登山帰りのくたびれた姿なのでちょっと勇気が要りました(^^;)
本当は家族分(3個)購入するつもりだったのですが、値段を見てビックリ
1個600円・・・・1個600円のプリンを3個はチョット・・・
と言う訳で1個だけ購入、これは息子のお土産になりました。
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近くに「クレヨン」と言うプリン専門店の洋菓子屋さんがあるのですが、
どうやらクレヨンが出店したようです。
なので味は間違いないです(息子から1口だけ分けてもらいました(^^;))
豆腐の風味を残しつつも、完璧なデザート
息子は、麻婆豆腐や、味噌汁の豆腐は食べるのですが
そのままの豆腐は好きではないんです。
でも、このプリンは完食しました^^


またまた帰り道の有名店「永井食堂」です。
ここ数年、テレビに出まくっているので、いつも混んでいます。
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お持ち帰り用の「もつ煮」です。(1070円)
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今日の夕食はこれ。
我が家では、これだけでは足りないので、ここに長ネギ、コンニャク、エノキを追加投入します。


随分と長い記事になっていまい、最後まで読んで頂きありがとうございました。
相馬山は榛名山群の中では2番めに高い山ですが、私には榛名山群の中で一番険しい山となりました。


~チョイト、裏話~
実は渋川市ではダイハツ・タントカスタムの撮影と、イニシャルD関連の車を走らせるイベントの
二つの案があったそうですが、イメージ優先で豊川悦司、菅野美穂、綾野剛を起用するダイハツが
権利を勝ち取ったらしいです。
イニシャルDのファンはガッカリだったでしょうね。
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コメント

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歩く山野草図鑑 さんへ

実はユウスゲとやらを見たかったのですが、場所が不明なのと終盤なので咲き終わってもう無いかも? そんな情報のなか榛名山で調べていたら杏ヶ岳でレンゲショウマが見れそうだったので杏ヶ岳にした次第です

これから紅葉までの間 旬の山探し苦労しそうです

歩く山野草図鑑さん やっぱ 凄いですね!

私はおやすみしてました

こんにちは!お一人で大冒険ですね♪
私もそこ誘っていただいたのですが、行けませんでした!
天気が安定してきて良いシーズン突入ですが、私は仕事がマックスに忙しく、今月はもういっぱいです(泣)

No title

いやはや・・・よっこさん、凄い山行ですね、感心というよりも羨ましい。
花、花、花・・先に進めませんよネ!
植生は”伊吹山”に似ています、タムラソウ、ユウスゲ、大好きな野草たちがいっぱい、これも羨ましい。

鎖場、はしご、榛名の山裾に行ったことはありますが、その時は登山はしていなかった。
榛名の近くに素晴らしい山があるんですね、お疲れ様でした。

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花の名前に苦労している者 さんへ

榛名山群はレンゲショウマの群生が多いようですね
紅葉までの間、本当にどこに行こうか悩みです
どこかに「ジイソブ」と「バアソブ」(ツルニンジンの事)がないかと
探しているのですが、まだ見当がついていません・・・
昨年からトキホコリと言う絶滅危惧種も探していて
榛名のどこかにあるらしいのですが、ピンポイント情報なし・・・
でも、こんな所にはないと思っていた花を発見したりする事もあるので
とりあえず色んな山に行ってみるしかないですね^^

Re: 私はおやすみしてました

お休みしてたなんて珍しいですね。
今回も、本当は旦那と行くはずだったのですが、
また朝になり風邪を引いたと・・・

私も、5年に1度の機能評価という仕事が
もう準備万端と思って安心していたら
また必要な書類が出てきまして・・・・
その書類を引っ張り出していたら腰を変にひねってしまい
腰から太ももにかけてスジを痛めて、こんなに天気がいいのに家にいます(><)

上田さんも仕事、無理しないように・・・

Re: No title

marukeiさんへ

本当にこんなに花だらけでは全く進みません(^^;)
紅葉シーズンを目前に、沢山の花鑑賞が出来て満足でした。
ここは山に登らなくても、沼ノ原の平地で沢山の花と蝶を見る事が出来るので
多分marukeiさんが持っているようなカメラを抱えた人が沢山います^^

marukeiさんのおかげでセセリチョウだけ覚えました^^

Re: No title

安田さんへ

あ~~~~っ!
そうだったんですか、そういう事ですね。
今、もう一度地図を見ながら、記憶を辿ってみましたが
何しろ藪がすごくて石仏の近くの分岐というのが全く分かりませんでした(^^;)
なかなか貴重な経験となりました^^

コンデジ

あえて再レスです。

>多分marukeiさんが持っているようなカメラを抱えた人が沢山います^^

marukeiは一眼レフや専用レンズなどのカメラではありません、多機能コンデジの世界です。
機種はcanonのパワーショットSH50xという望遠デジカメですヨ!

従って大砲やバズーカみたいな写真専用で素敵な写真を撮る方の側にも寄れません。
頑張ってきれいに撮る努力をしています、そのことを言いたくて・・・再レス、ごめんなさい!

Re: コンデジ

marukeiさんへ

ごめんなさい(><)
そうでしたか
いつも写真が綺麗なので勘違いしていました。
努力して撮ってらっしゃるのですね^^
私も頑張って撮っていきます!

わかりませんでした

歩く野草図鑑と呼ばれているのですね、本当に詳しいと思います。

検索中の野草・・・marukeiも気になるので調べまくりましたが不明です。

シソ科の野草に間違いは無いと思いますが・・・”アキギリ”かと思いましたが花が違うような。
調べ物は楽しいですね。

No title

山あり、豊富な山野草あり、鎖ばあり、梯子あり、山道ありで一冊の本に
なりそうです。
くれぐれも一人歩きは止めて、知人、友人やご主人とご一緒に。

Re: わかりませんでした

marukeiさんへ

いやいや、詳しくはないんですよ(^^;)
せっせと調べまくりで、時には間違ったりしています。

検索中の花が全く分かりません(><)
ちょっとしたヒント(科とか属)がわかると早いのですが・・・

以外と全く違う物を検索している時に、分かったりする場合もあるのでそのうちに・・・

Re: No title

おひさんへ

こんばんは!
鎖場へ行く時は、本当は主人が一緒に行く事になっているのですが、
いつも当日の朝になってから行けなくなるんです(><)
でも、もし何かあった場合は電波も届かない場所で一人は危険ですよね
分かってはいるのですが・・・
心配して頂いてありがとうございます。
山でケガをしないのに、職場で腰を痛めて、今は安静中です(TT)

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Re: ハエドクソウ

カクさんへ

お花の名前をありがとうございます!
全く分からず困っていたので、本当にありがたいです!
感謝致します。