スリル満点の黒瀧山 - 【片手よつこのてくてく山歩き】

スリル満点の黒瀧山

山岳信仰霊場と千年余年の歴史を誇る「黒瀧山不動寺」を中心に、
観音岩、九十九谷、馬の背、鷹ノ巣山などの山全体を黒滝山といい、
スリルのある奇岩と抜群の展望が同時に楽しめます。

平成29年5月3日(水)晴れ

コース:駐車場(8:00)-不動寺登山口(8:20)-馬ノ背(8:40~8:55)-観音岩(9:20~9:40)
    -鷹ノ巣山(10:10~10:15)-九十九谷登山口(10:50)-上底瀬不動の滝(10:52~10:55)
    -上底瀬登山口(10:56)-昼食タイム(11:20~11:30)-不動寺登山口(11:45)-
    -駐車場(11:55)

歩行時間:約4時間(休憩含む)


黒瀧山駐車場
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黒瀧山登山者はこちらの駐車場を利用。
但し、参拝者や歩行困難な方はもっと上の不動寺の駐車場まで上がる事が可能。
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不動寺が見えてきました。
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立派な鐘楼
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折角なので突いてみる
軽く叩くだけで、結構な鐘の音が響く
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一見民家に見える上記の不動寺入口の建物と
下記の左側の建物の間を通ると登山道入口です。

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道標には黒瀧山とは表記していないが、
その下に「黒滝山自然探勝路」と案内があるので
道標の荒船山と書いてある方向へ進む。
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少し登ると、今度はこのような道標が現れて惑わされた。
方向的には「六車」と表記してある方向だが、持参した地図には載っていない・・・
すると一旦は「荒船山」方面へ向かうのか?
間違っているのではないかと主人と口論になるヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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すると!
六車方面にガサガサッ!と大きな音が聞こえた。
大きな鹿が下から駆け上がって来た!(;゜0゜)
うわ~~っと驚いて、急いで写真を撮ろうと、鹿のいる方向へ行ったが
あっという間に山の斜面を駆け下りて行ってしまったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

写真は撮影出来なかったが、鹿の居た方向へ進んでみたおかげで
次の道標が現れて、進むべき方向がわかった。
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左の九十九谷・馬ノ背が進行方向


引いた写真
馬ノ背方向に進み、右の上底瀬から戻って来るというルートです。
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早々に鉄ハシゴ出現!
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そして、いよいよ今日のメインである「馬ノ背」です!
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予定では、私が先に行き、主人に写真を撮ってもらうはずだったのですが、
どうやら主人の方はプチ高所恐怖症みたいで、そんな余裕はなかったようです・・・
この位置でフリーズしていましたΣ(ω |||)
でも、今回この山を選択したのは主人なんですけどね(^^;)
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登り終えて、振り返ったところ
確かに傾斜はキツイですが、ハシゴにしっかり摑まっていれば大丈夫です。
馬ノ背の一番細い岩も、岩櫃山の天狗の架け橋から見れば
それ程の恐怖感はありませんでした。
感じ方には個人差がありますが、私的には妙義の大砲岩の方が高度感がありますね~
あとは、同じく妙義山の「大の字」の直下
あれから比べれば、そんなに怖い場所ではありませんでした。
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次の難所は、足場が崩落している箇所に掛けられた鉄ハシゴ
馬ノ背の鉄ハシゴもそうでしたが、この山の鉄ハシゴは幅が広く
手すりの位置が高いので、私のように小柄な女性や子供だと
手すりに手が届かない場合があります。
ましてや、ここの足場が崩落している箇所で、もし足を踏み外したら
スッポリと体がすり抜けて落ちてしまうでしょう。
男性でも、よっぽど大柄な方でない限り、すり抜けてしまう程の歩幅の鉄ハシゴです。
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次はカニの横這い
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足元のホールドがちゃんと出来ているので
良く見て渡れば大丈夫。
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またまた難所の登場です!
垂直に切り立った岩に掛けられた鉄ハシゴです(^^;)
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まるでジェットコースターの最初の登って行く時のような感じ(^^;)
これは写真が斜めっているのではなく、ハシゴその物が右に傾いています。
あとは、垂直な為、膝や脛(すね)がハシゴに当たる為、ちょっと登りにくさはありますが、
恐怖心さえなければ大丈夫。
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主人が登っている間、私は展望を楽しんでいます^^
スタート地点の不動寺が見えます。
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ピョンと突き出た岩峰の鹿岳
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続いて私も登ります。
登り切って、見下ろす鉄ハシゴ
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不動寺を囲む日東巌、星中巌、月西巌、
背後には鹿岳、鹿岳の右側に見えるのは四ツ又山でしょうか。
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見晴台に到着
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付近にはツツジが咲いています^^
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次は、観音岩・鷹ノ巣山へ進みます。
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まずは観音岩へ
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大木が道を塞いでいます。
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石宮を通り過ぎ
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途中、鹿岳の奥に妙義山が見えてきました。
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もう少しで観音岩です。
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観音岩到着!(870m)
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黒瀧山の中でも、ここが一番展望が良いので
しばし休憩します。
9:20 お昼にはまだ早すぎるので、おやつタイム^^

360度大パノラマです\(^o^)/

荒船山
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妙義山だけは特徴的なので、どこに行っても分かるのですが、
群馬県の中でも、この西部地方は詳しくないので
折角、360度見渡せるのに山がイマイチ良くわかりません・・・
奥の薄らしたギザギザの山が妙義山で、のそ並びの左側は
たぶん、「ジジ岩」「ババ岩」のある御堂山(みどうやま)でしょう。
手前の山は立岩なのか?これはちょっと自信ないです(^^;)
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こちらも山の特定は出来ませんが、
大岩・三段の瀧、三ツ岩岳、烏帽子岳方向
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こちらは、笠丸山、天丸山、諏訪山方面でしょう。
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およその勘で言ってるだけなので、あまりあてにしないで下さい(^^;)


ちょっと小腹を満たしたので、次の鷹ノ巣山へ行きます。
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九十九谷にも馬ノ背のような場所があるという情報を得ていましたが
どうやら、ここのようです。
正直、ここは歩く勇気はありませんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
バランスを崩したら、九十九谷へ転落します((((;゚Д゚)))))))
ここは安全を優先しトラバースします。
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九十九谷の展望
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また難所がやってきました(^^;)
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この木が朽ちたら、どうするんでしょう?
誰かが新しい丸太を置いてくれるのでしょうか?
現時点でも少し朽ちていたので、私は信用せず、岩にへばりついて渡りました。


もうすぐ鷹ノ巣山です。
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山頂に到着
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山頂からの展望
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九十九谷登山口へ下ります。

この下りが結構しんどかったです(><)
人工的な木階段などはありません。
かなりの傾斜に加え、砂利、ガレで滑ります。
ストック先のゴムは外した方がいいです。

下り切ると九十九谷の底に出て、
川は流れていませんが、一旦沢を渡ります。
道標を見落とさないようにして下さい。
うっかりすると、そのまま沢を下ってしまう可能性あり。
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九十九谷登山口に出ました。
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次の上底瀬登山口へ向かう途中に「上底瀬不動の滝」があったので、ちょっと寄り道
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民家のある舗装道路を5分程歩くと、上底瀬登山口の案内があります。
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一旦、下った山を今度は別ルートで登る訳です(^^;)

時間も11:20になり、そろそろ昼食タイムにしないとシャリバテになってきましたΣ(´Д`*)
暑いので、どこでもいいから日陰でとあえず食べたい・・・
特に何もない場所で立ち昼食(^^;)

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単純に食べて元気になったので歩きはじめると、大きな岩が出現!
な~んだ、こんな場所があったならもう少し頑張って歩いて、こっちで昼食にすれば良かった(^^;)
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登り始めてから45分経過した頃(休憩含む)
往路で通過した「馬ノ背」への分岐点に着きました^^
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真っ直ぐ進んでしまうと荒船山へ行ってしまうので
主人が立っている方向へ行きます。
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不動寺を後にし駐車場へ戻ります。
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黒瀧山で見られる野鳥
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※植物編の記事はこちらをクリック
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Re: No title

おひさんへ

黒瀧山は主人がどうしても、ここがいいと決めまして
私は躊躇したのですが・・・(^^;)
落ちなくて無事帰ってこられて良かったです。