三壁山~エビ山 - 【片手よつこのてくてく山歩き】

三壁山~エビ山

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~野反湖~(湖面標高1513m/水深25m)



平成28年10月16日(日) 晴れ

●コース:三壁山(1930m)~高沢山(1906m)~エビ[恵比]山(1744m)~弁天山(1652.6m)
●メンバー:2人(山友Uさん)
●コースタイム:6時間(休憩含む)

富士見峠駐車場に停車
野反峠休憩舎前の駐車場は観光客用なので、手前の登山客専用駐車場に停めます。

バスで終点野反湖まで行きます(2区間/300円) 8:44~8:56
(バスは1日3本しかありませんのでご利用の際には時間に十分注意して下さい)
中之条町公式サイト 六合地区路線バス時刻表はこちらから


地図上では富士見峠ですが、バス停の名前は野反峠でちょっとややこしいです(^^;)
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本日登るコースの全容です。
右側の野反湖奥の三壁山から、左側の弁天山経由で富士見峠駐車場に戻る予定です。
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終点、野反湖に到着(9:00)
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橋を渡り野反湖ビジターセンターへ向かいます。
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野反湖ビジターセンターです。
回りにキャンプ場があるので、バーベキュー用の貸し出しセットや
調味料などが販売されていました。
野反湖ガイドマップと近隣の温泉地図もここでゲット。
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ビジターセンターのすぐ横に、この道標があるので、ここまでは分かりやすかったのですが
この後、キャンプ場の敷地内を通り抜けて行くため、次の登山道入口の案内標までが
分かりにくかったです。
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キャンプ場内をウロウロしながらようやく入口を見つけて一安心です。
笹も刈り払いを行ってくれたようで、道は開けています。(9:20)
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なんていいお天気でしょうヽ(´∀`)ノ
紅葉も見頃です(っ*^ ∇^*c)
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宮次郎清水(9:45)
右側のパイプから水が出ているのですが、ほんのわずがにチョロチョロとしか出ていないので
とてもペットボトルに汲む程ではありません(^^;)
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宮次郎清水からは急登になります。
刈って頂いた笹の下の土は粘土質で、結構滑りますΣ(゚д゚|||)


一気に高度を上げたので野反湖が見えてきました(^∇^)
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そして振り返ると、チョンと三角に顔を出しているのが白砂山です。
立派なモミノキもあり、いい眺めです。
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視界が開けました、もうすぐ三壁山に着くかなあと言いながら笹を踏んで歩きます。
落ちている笹がまだ青いので、刈って間もない感じです。
歩きやすそうに見えますが、道の中央は窪んでいて、意外と歩きにくかったです。
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更に高度が上がり、先ほどよりももっと良く野反湖が見えます。
そして白砂山もさっきよりもう少し大きく見えてきました^^
本当は、この夏に八間山~白砂山を考えていたのですが
他の山を登っている間に都合がつかなくなってしまいまして・・・
そうこうしているうちに日も短くなってしまったので、来年のノゾリキスゲの時期にチャレンジ
しようと思っています。
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ここまで登るにも結構息を切らして登ったのですが、草刈の方は機械を背負って下草刈りを
やってくれたのだと思うと感謝ですね。
それに足元には結構滑ったと思われる足跡がありました。
さぞ大変だったと思います。
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やれやれ、ようやく到着です!(10:40着 予定通りです)
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ただ、ここは展望がなく、しかもまだ新しい熊の爪痕が・・・(`o´)
ちょっと休憩するには勇気がいるので、休憩ポイントは移動します。
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あ~ここはいいですね~
次の高沢山までの高沢尾根です。
陽当たりの良いこの尾根で休憩しました^^
なんとなく尾瀬・笠ヶ岳に向かう途中の景色に似ているような感じでした。
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高沢尾根を抜けると右手側に草津白根山横手山が見えてきましたヽ(´∀`)ノ
中央の木がなく開けている所がカモシカ平のようです。
志賀高原に向かう登山道が見えます。
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高沢山へ行くまでに少々アップダウンがありまして
気をつけて歩いていたつもりだったのですが、下り時に笹で滑り思いっ切り尻餅をつきましたヽ(*>□<*)ノ
幸いケガはありませんでしたが、帰宅後夜になり首が痛くて動かせなくなりました・・・
完全にむち打ち症ですヽ( ̄д ̄;)ノ



カモシカ平への分岐です。(11:30)
下草刈りが行ってあったのはここまでです。
この先は手入れされていませんでした。
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木のトンネルを潜り
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高沢山です(11:35)
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古い山頂標識と、新しい山頂標識が混在しています。

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さっきまでの手入れの行き届いた道とは大違いで、ここからは笹をかき分けて進みます。
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白樺の木が大変多い山で、紅葉している木々やモミノキなどと一緒に眺めていると
異国に来たような気分になれます(ノ´▽`*)b☆
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エビ山を目指します
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エビ山到着(12:25~13:15)
広い山頂なので、ここで昼食タイムです。
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ここまで、誰ともすれ違いませんでしたが、
昼食を終え出発する頃にようやく他のハイカーさんが現れました。


エビ山からキャンプ場の方に戻れる道もあったので、バスを利用しなくても
白砂山登山口駐車場に車を停めてグルっと1周出来る短縮コースもあるようです。
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私達は次の弁天山を目指し出発します。
こちら側の登山道は、下草刈りをしてから大分日数が経過しているようです。
笹が茶色くなっていました。
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この白樺の木はかなりの樹齢と見た。
青い空には白樺の木はピッタリ(#^.^#)
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野反湖の向こう側が八間山、向かって右側が弁天山
なかなかのビューポイントです^^
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かなり下ったので、その分また登らなければならない・・・
やっと登り終えて弁天山か!?と思ったら分岐の道標だった(。-_-。)
まだ先かあ~~(=∀=)
ちょっと休憩(14:05~14:10)
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体力も消耗してきて大分疲れてきたが、更に高度を上げて行きます!
あれ、今までは粘土質の登山道だったのが一変してガレ場になってきましたよ?
ケルンなんかもあったりして。
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そして分岐(14:25)
弁天山に行かない場合は巻く事が出来ます。
右が弁天山、左がトラバース
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弁天山到着(14:30~14:40)
弁天様と祠があります。
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山頂標識もまた新しい物と、古い物が混在

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朝は富士山が見えていたのですが、午後になると霞んで見えなくなっていました。
弁天山だけでも、こんなに展望が良いので、足に自信がない方でも、弁天山だけ登るという案も悪くないと思います。
富士見峠から弁天山まで登り15分、下り10分です。
ドライブがてらちょっとだけ展望を楽しむのもいいかもしれないですね^^
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弁天山を下り、振り返る。
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トラバースコースとの合流
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もうすぐ富士見峠に到着です。
目の前には八間山がそびえ立っています。
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富士見峠到着を14:50と計画し、実際の到着時間が14:55分
なかなかいいペースだったと思います^^

駐車場には朝5~6台の登山客の車があったのに、三壁山から登ったのは私達だけみたいでした(^^;)
やっぱりみんな八間山へ行くんでしょうね~

帰りに六合の道の駅に寄ったら、キノコ汁が割引で大300円⇒200円、小200円⇒150円になっていました。
もう夕方近くになってきて店主のおじさんが早く売り切りたいと、一生懸命になっていたので買う事に^^
具沢山で体も温まり美味しかったですよ~
夕方の値引きは狙い目ですよ^^
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そのまま六合道の駅の温泉に入ろうと思ったら設備点検中で休業中・・・

まあ他にも日帰り温泉は沢山ある地域なので探しながら下る事に。


長英の隠れ湯にしました。
幕末に赤岩地区に隠れ住んだ蘭学者「高野長英」にちなんだ名前だそうです。
なんと障害者無料との事、割引が利く温泉は良く見かけるが、無料は初めてです。
なんて良心的なんでしょう^^
しかも通常の大人でも400円と格安です、時間制限もなく、持ち込み自由だそうです^^
ただ、自宅と同じような感覚で立ってシャワーを浴びていたら地元の常連のおば様方から
注意を受けます(^^;)
お湯は白濁のお肌にとっても良さそうなお湯でした。
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マンネンスギ
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マンネンスギとヒカゲノカズラはよく似ていますが
マンネンスギは直立した先が枝分かれしていて、
ヒカゲノカズラは地を這うようの伸びています

(似たようなのにスギカズラという種類もありますが
これは直立した先は枝分かれせず1本のまま立っています/写真なし)


マンネンスギ
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ヒカゲノカズラ(右の方に這って伸びている様子が伺えます)
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イワゴケ  アカヒゲカズラ
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(帰りに立ち寄った直売所にイワゴケの名で販売されていました・・・)




苔、色々

コアカミゴケ
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苔は天然の絨毯のようで美しくて好きです。


野反湖周辺は東側に八間山・白砂山
西側に三壁山・エビ山と野反湖を囲むように山々があり
山歩きをしない人でも湖畔周遊コースも整備されていて
体力・時間など様々な状況に応じた楽しみ方が出来る場所です。
初めて行ってみましたがなかなか良い場所でした^^

ただ、今回三壁山で熊の爪痕があったように危険もありますので
単独で行くなら弁天山~エビ山、もしくは東側の八間山の方が良いかもしれません。

あと、今回私が転倒しましたが、とにかく笹が滑ります(><)
慎重に歩いていたつもりでも転倒の危険があります。
幸いにもむち打ち症だけで済みましたが、笹の切り口が地上に沢山ありますので
もしそこに体が当たってしまうともっと大惨事になりますので注意して頂きたいと思うのと同時に
自分のメディカルセットも見直しが必要だと思いました。
今回は2日でむち打ち症は軽快しましたが、もっと重症化する場合も想定し
軽量タイプの頸椎カラー(頸椎に限らず、腕、足の骨折・捻挫にも対応可能な製品)があるので
早々に購入しようと思います。


アクシデントはありましたが、久しぶりの晴天での登山は気持ちよく
リフレッシュ出来ました((^∀^*))
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コメント

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No title

画像を拝見していると三壁山からエビ山を歩いたような気分になります。
カサカサと笹を踏み分けて進む足音、目の前に広がる眺望 いいですよね。
ありがとうございます。私も出かけよう!

おひさんへ


こんばんは!
三壁山~エビ山、良かったですよ~
是非お出かけ下さい(*^▽^*)